1粒の水滴の音が100万粒集まったら本当に雨の音に聴こえるのか?実験してみた。中村勇吾「雨音の由来」

2014.07.07Movie

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木を見て森も見る視点。NHK Eテレで放映されている「テクネ 映像の教室」。マルチスクリーンをテーマに取り上げたテクネトライに登場した中村勇吾さんの作品「雨音の由来」は、"雨が降る音は水滴が物に当たる音の集積でできているのではないか" という仮説をプログラムによって検証する映像だ。土、石、木、葉、レンガ、肌…さまざまなマテリアルに落ちる一滴の水音。1粒では個性的な雨だれの音も、だんだんと増えていき、最終的には100万の単位で重なったときに聞こえる音は果たして我々が知っている雨音そのものなのか?莫大な数をさばけることがやはりプログラムの利点だなと思い知らされる作品。一体どんな音になるのか、ぜひ自分の耳で確かめてみてください。

Via.雨音の由来 - YouTube

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