【ありがとうAdobe・Google】オープンソース日本語フォントSource Han Sans(Noto Sans)リリース

2014.07.24Design

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【ありがとうAdobe・Google】オープンソース日本語フォントSource Han Sans(Noto Sans)リリース

世界共通フォントが実現する新たなデザインの世界。Googleが「Noto Sans」という新たなオープンソースフォントをリリースした。日本語、韓国語、中国語(繁体字・簡体字)を含む、現在計96の言語に対応している。同時にAdobeは「Source Han Sans(和名:源ノ角ゴシック)」をリリース。この2つのフォントは(ほぼ)同一のものでそれぞれでリリースする際に名称を変えているだけのようだ。

多言語に対応した共通フォントを作る、というプロジェクトは他にも存在した。SONYのSST Type Projectは各国で製品や広告に利用する目的でデザンされている。しかしSource Han Sansは無償配布、Apache Licence 2.0で公開されているため、改変や再配布が可能な点も画期的だ。そんなフォントが7つのウェイトを持っているというのも驚くべきことだろう。Androidのように全世界・多言語で利用されるOSにおいて統一されたデザインを持つフォントが存在する意義は大きい。Source Han SandはTypekitから、Noto Sansは公式サイトからダウンロードができる。

ちなみに「Noto」の名前の由来は、フォントに含まれない文字が四角で表示されることを示すネットスラング「豆腐」にちなみ「No豆腐」=「Noto」と命名されたという。ネット共にデジタルプラットフォームの活躍の場は国境を越えて広がり続けている。あらゆる環境で統一されたデザインを提供できる価値というのは上がり続けていくだろう。

Via.http://googledevjp.blogspot.jp/2014/07/noto.html

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