円形液晶と木のぬくもりを持った、FirefoxOSを搭載したスマホのようなスマホじゃない端末「Runcible」

2015.03.10Gadget

0
円形液晶と木のぬくもりを持った、FirefoxOSを搭載したスマホのようなスマホじゃない端末「Runcible」円形液晶と木のぬくもりを持った、FirefoxOSを搭載したスマホのようなスマホじゃない端末「Runcible」

手に収まって気持ちがいいのは腕時計より懐中時計。ジョナサン・アイブはApple Watchに円形ディスプレイを採用しなかった理由について「リスト表示が主になるのに表示できる情報量が減ることは論外だ」と語っている 。確かにアイブの言葉は一理ある、が円形液晶によって新しい価値が生まれる可能性も否定できない。Monohm『Runcible』は円形液晶を搭載したFirefoxOS搭載の端末だ。このデバイスはスマートフォンとウェアラブルデバイスの “中間” を担う存在として定義されており、手に収まるサイズが気持ちの良い、懐中時計やコンパスをイメージしたデザインとなっている。本体内にはLTE、Wi-Fi、Bluetooth、背面カメラが装備されておりRuncible単体でも他の端末と連動しての動作も可能だ。バルセロナで行わているMobile World Congress 2015でプロトタイプが公開されているが、すでに日本のKDDIがMonohmに対して出資を発表しており、この端末を積極的にサポートしており日本語化も担当するという。近い将来日本で手にできる日が来るかもしれない。

デザインも機能も非常に魅力的に映る端末だが、やはりこれで何をするかという点に尽きるだろう。ようやくウェアラブル端末の市場が動き始めるというタイミングだが、ちょうどいいサイズ・ちょうどいいポジションを求めて試行錯誤を繰り広げている中生まれた一つの可能性がRuncibleなのだろう。「手にした時の心地よさ」で自身のポジションを確立できるのか見守りたい。

Via.This is a perfectly circular phone, and it’s wonderfully weird | The Verge

Firefox OS、KDDIさんの力を借りて日本で流行ると面白いんですが。
Firefox OSアプリ開発ガイドAmazonで購入

TAG

ARCHIVES

SHARE