鍵を回して「起動!」を実現。ネットにつながる鍵型スイッチ『Hackey』

2015.03.17Gadget

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インターネットを通じて世界の ”何か” を動かす鍵。ラプラスの悪魔が世界は因果で成り立っていると教えてくれるように、IFTTTは「Aが起こった時にBを起こす」という単純な仕組みが世界の支配していると教えてくれる。そしてCerevoがリリースする『Hackey(ハッキー)』はまさにIFTTTの “鍵” となる製品である。HackeyはWi-Fiでインターネットと接続する「鍵型スイッチ」で、Hackeyにキーを挿し、回した瞬間に信号がIFTTTに送られる。あとはIFTTT上のレシピ次第で、この後の運命は全て決定される。Twitterへ投稿、サーバーの起動、家のクーラーのスイッチオン、友人へのYo、はたまた鍵を開けたらまた別の鍵が開く、というのも面白いかもしれない。IFTTT以外のサービスとも連携が可能で、また鍵の部分は市販の直径16mmパネルマウント型スイッチと互換性があるため、鍵以外のボタンやスイッチに切り替えても面白い。単純なボタンだけの機能を提供する製品として既にbttnがあるが、ここは鍵だからこそできるアイデア(管理権限など)を考えたい。ともかく、世界の “何か” を動かす鍵をどう使うかはキミの手にかかっている。

Hackeyは3月13日からアメリカで行われているSXSWで先行展示が行われている。2015年夏頃に発売予定、価格は$90程度になるとのこと。世界の運命を握る鍵は案外手ごろに手に入りそうだ。

Via.Hackey

クーラー「パワー解放!出力全開!」とか。厨二感を全面に出したほうが楽しいと予想。
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