ドローン搭載カメラにシネマクオリティを。超小型シネマカメラ「Blackmagic Design Micro Cinema Camera」

2015.04.22Gadget

0
ドローン搭載カメラにシネマクオリティを。超小型シネマカメラ「Blackmagic Design Micro Cinema Camera」

コントローラーも自作できる組込型シネマカメラ。我々は「小型化」と「性能」が両立しないことを知っている。確かにGoProは素晴らしいし、映画『リヴァイアサン』はGoProなしに成立することはなかったろうが、本来考えれば映画で使うには難しい画質である。「Blackmagic Design Micro Cinema Camera」は小型化とシネマクオリティを両立させようとする意欲的なプロダクトだ。スーパー16mmセンサーを搭載し、13ストップのダイナミックレンジ、1080p、グローバルシャッターは30fpsまで対応する。Blackmagic Designの他のシネマカメラと同様マイクロフォーサーズマウントを採用しているので一連のミラーレス用レンズがそのまま使用できる。

またこのカメラは小型・約300gの軽量を活かしドローンに搭載することを前提として設計されている。しかし空撮中もカメラのコントロールができなければ本格的な撮影は難しい。そこでBlackmagic Designが “世界で最も拡張性の高いカメラ”と呼ぶ理由がカメラ側面に備えられたExpressionポートだ。ポートの仕様はサイト上で公開されており、レンズフォーカス、アイリス、サーボズームなどがコントロールできる。サードパーティー製のコントローラを使うこともできるし、腕に自信があればRaspberry Piなどを利用し自分でコントローラーを作ることも可能だ。このカメラでしか撮影できないシチュエーション、クオリティを考えるとワクワクするクリエイターも多いことだろう。

同時に発表されたBlackmagic Video Assistを使用すればフルHDディスプレイで撮影内容を確認しながら、最高1080p60で同時録画もできる。Blackmagic Micro Cinema Cameraは¥121,800 (税抜価格)、Blackmagic Video Assistは¥59,980 (税抜価格)で共に7月から出荷開始予定。

Via.Blackmagic Design: Blackmagic Micro Cinema Camera

TAG

ARCHIVES

SHARE